伊奈忠次 | 関東代官頭。利根川の東遷事業や関東平野の大治水・新田開発を完遂し、江戸の繁栄を決定づけた偉人

いな ただつぐ

地域関東
所属勢力・属性徳川家臣
大名家徳川
家紋丸に違い鷹の羽
主武器測量具・行政書状
衣装・甲冑実戦具足
武将タイプ「治水の名人」・民政

関東代官頭。利根川の東遷事業や関東平野の大治水・新田開発を完遂し、江戸の繁栄を決定づけた偉人。「治水の名人」・民政と評され、周囲からの信頼も厚かったと伝わる。

目次

関東代官頭・伊奈忠次

伊奈忠次(いな ただつぐ)は、徳川家康に仕えた代官頭(だいかんがしら)です。利根川の流れを東に付け替える大事業や、関東平野の大規模な治水・新田開発を成し遂げ、江戸の繁栄を土木の面から決定づけた偉人です。

徳川の民政を担って

伊奈忠次は、武功よりも民政・土木の才によって家康に重用されました。関東に入った徳川家にとって、広大な関東平野をいかに開発し、豊かな領国に変えるかは最重要の課題でした。その大役を担ったのが伊奈忠次です。

利根川の東遷

伊奈忠次が手がけた最大の事業が、利根川の東遷です。もともと江戸湾に注いでいた利根川の流れを、東の銚子方面へと付け替えるこの大事業は、江戸を水害から守り、広大な新田を生み出しました。何世代にもわたる一大プロジェクトの礎を築いたのです。

江戸の繁栄の礎

伊奈忠次は、このほかにも関東各地で治水や新田開発を進め、徳川の関東支配の経済的基盤を築き上げました。彼の土木事業なくして、のちの大都市・江戸の繁栄はありませんでした。伊奈忠次の生涯は、利根川の東遷と関東の大開発を成し遂げ、江戸の繁栄を用意した、その偉業を今に伝えています。

徳川家

主家

家臣団

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