激動の戦国時代、志半ばで散った武将たちがいます。裏切り、謀反、落城——数奇な運命をたどった悲劇の武将たちを紹介します。
明智光秀 | 本能寺の変で信長を討ち三日天下に散った知将
浅井長政 | 北近江の戦国大名。信長の妹・お市を妻とするも織田・朝倉の板挟みとなり姉川の戦いに散った
松永久秀 | 戦国三悪事で知られる稀代の梟雄。信長に何度も反逆し、最後は名器平蜘蛛茶釜とともに爆死したと伝わる
武田勝頼 | 武田信玄の四男。長篠の戦い後も武田家死守のため各地で激戦を重ねた武田家最後の当主
北条氏政 | 関東最大版図を築くも小田原征伐に散った当主
龍造寺隆信 | 肥前の熊と異名をとる豪傑。少弐氏を滅ぼし肥前を制覇。九州三代大名の一角を築く
伊集院忠真 | 伊集院忠棟の長男。父が島津忠恒に斬殺された後、庄内の乱を起こして島津家全軍相手に大規模な籠城戦を展開
波多野秀治 | 丹波八上城主。赤井直正とともに明智光秀の丹波侵攻に3年間徹底抗戦。最後は兵糧攻めで降伏し安土で処刑された
高橋紹運 | 岩屋城の戦いで全員討死を貫いた烈将。島津5万の大軍相手に凄絶な防衛戦を展開
立花誾千代 | 立花道雪の娘。わずか7歳で立花家の家督を継いだ女城主。宗茂の妻となり、関ヶ原の際には自ら鉄砲隊を率いて加藤清正を牽制
真柄直隆 | 真柄太郎として恐れられた朝倉家随一の豪傑。姉川の戦いにおいて五尺五寸の大太刀を振るい織田・徳川軍をなぎ倒して討死
清水宗治 | 備中高松城主。秀吉の高松城水攻めにおいて城兵の命と引き換えに水上の船上で見事な切腹を遂げ、武士の鑑と称えられた
