大久保忠教 | 『三河物語』の著者。将軍に対して意見できる天下のご意見番として三河武士の誇りを後世に伝える

大久保忠教 イラスト

おおくぼ ただたか

地域東海・関東
所属勢力・属性徳川家臣
大名家徳川
家紋上り藤
主武器太刀・『三河物語』
衣装・甲冑実戦具足
武将タイプ「大久保彦左衛門」・直言

『三河物語』の著者。将軍に対して意見できる「天下のご意見番」として三河武士の誇りを後世に伝える。

目次

天下のご意見番・大久保忠教

大久保忠教(おおくぼ ただたか)は、徳川家に仕えた武将で、通称を彦左衛門(ひこざえもん)といいます。三河武士の記録『三河物語』の著者であり、将軍にも臆せず意見する「天下のご意見番」として、後世に語り継がれる人物です。

三河譜代の武士

大久保忠教は、三河以来の徳川譜代・大久保氏の一員でした。若い頃から徳川家康に従って各地の合戦に参加し、三河武士としての誇りを胸に生きた、実直な武辺者でした。

『三河物語』

大久保忠教は、自家や徳川家の歴史、三河武士の心構えを記した『三河物語』を著しました。徳川草創期の武士の実像や、恩賞に恵まれぬ古参武士の不満までも率直に綴ったこの書は、当時の武士の精神を伝える貴重な記録となっています。

ご意見番

大久保忠教は、権力者にも臆せずものを言う硬骨漢として知られました。その姿は、後世に「天下のご意見番・大久保彦左衛門」として、講談などで大いに親しまれます。大久保忠教の生涯は、三河武士の誇りを貫き、『三河物語』にその心を書き残した、硬骨の武士の姿を今に伝えています。

徳川家

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