森長氏 | 森蘭丸・坊丸の弟。本能寺の変において10代の若さで長槍を振り回し明智軍相手に散った最後の一人

もり ながうじ

地域東海
所属勢力・属性織田家臣
大名家織田
家紋丸に水車
主武器短刀・太刀
衣装・甲冑小姓衣装
武将タイプ「森力丸」・悲壮

森蘭丸・坊丸の弟。本能寺の変において10代の若さで長槍を振り回し明智軍相手に散った最後の一人。「森力丸」・悲壮と評され、周囲からの信頼も厚かったと伝わる。

目次

森三兄弟の末弟・森長氏

森長氏(もり ながうじ)は、織田信長に仕えた森一族の武将で、信長の小姓として名高い森蘭丸、その弟・坊丸(長隆)に続く弟にあたります。森家は信長に厚く用いられた一族で、兄弟そろって信長のそば近くに仕えていました。

本能寺の変

天正10年(1582年)6月2日、本能寺の変が起こります。京の本能寺に宿泊していた信長が、家臣・明智光秀の大軍に急襲されたのです。このとき、森蘭丸・坊丸・長氏(力丸)の三兄弟は、いずれも信長のそばに仕えていました。

十代の若さで散る

森長氏は、まだ十代の若さでありながら、迫りくる明智の軍勢に対して長槍を振るって奮戦したと伝えられます。主君・信長を守るべく、兄たちとともに最後まで戦い抜いたのです。

信長に殉じた兄弟

森三兄弟は、そろって本能寺に散りました。主君に殉じたその忠義は、悲劇とともに語り継がれています。森一族からは、兄にあたる猛将・森長可や、のちに大名となる森忠政が出て、森家は近世大名として続きました。森長氏の生涯は、本能寺で主君・信長に殉じた、若き小姓の忠義を今に伝えています。

織田家

主家

織田信雄

家臣団

長谷川宗仁
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