織田家– tax –
尾張守護代のうち清洲織田家に仕えた三奉行の一家、弾正忠家から出た。信長の父信秀は津島や熱田の商業の富を背景に台頭し、主家をしのぐ力を持った。
家督を継いだ信長は尾張を統一し、1560年の桶狭間の戦いで今川義元を討った。美濃を攻略して岐阜に本拠を移し、1568年には足利義昭を奉じて上洛する。その後、姉川の戦い、比叡山焼き討ち、長篠の戦い、石山合戦などを経て畿内とその周辺を制し、安土城を築いた。
晩年の織田家は、柴田勝家・羽柴秀吉・明智光秀・滝川一益・丹羽長秀らに方面ごとの軍勢を任せる体制をとっていた。1582年の本能寺の変で信長と嫡男信忠が死去すると、清洲会議で信忠の子三法師が後継に立てられたが、実権はやがて羽柴秀吉に移っていった。
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東海
滝川一益 | 鉄砲の腕で信長に仕えた東国方面軍の司令官。上野一国を預かるも神流川に敗れ、蟹江城合戦で失脚した宿将
たきがわ かずます 地域東海・関東 所属勢力・属性織田氏 大名家滝川氏 家紋木瓜 主武器鉄砲・太刀 衣装・甲冑黒漆具足・緋の陣羽織 武将タイプ鉄砲・知謀・実務 大永五年(1525)生まれ。「幼年より鉄炮に長す」と伝わり、鉄砲の技量を買われて織田信長に... -
東海
織田信雄 | 信長の次男。凡将と評されながら兄弟で最も長く生き、改易されてなお大名家を後世に残した御曹司
おだ のぶかつ 地域東海所属勢力・属性織田氏大名家織田氏(北畠)家紋織田木瓜主武器太刀衣装・甲冑大将具足武将タイプ生き延びた御曹司 織田信雄(おだ のぶかつ)は、織田信長の次男である。後世では「父の才を継げなかった凡将」として語られることが... -
北陸
丹羽長秀 | 「米五郎左」と称された織田の名宿老。安土城普請を差配し、羽柴の「羽」の由来ともなった信長第一の補佐役
にわ ながひで 地域北陸所属勢力・属性織田家臣・宿老大名家織田氏家紋丹羽直違主武器采配・太刀衣装・甲冑重臣具足武将タイプ名補佐・「米五郎左」 丹羽長秀(にわ ながひで)は、織田信長の草創期から仕え続けた宿老である。通称は五郎左衛門。華々しい... -
東海
織田信孝 | 信長の三男・神戸信孝。山崎の戦いで光秀を討つも、清洲会議で秀吉と対立し悲運の最期を遂げた御曹司
おだ のぶたか 地域東海所属勢力・属性織田氏大名家織田氏家紋織田木瓜主武器太刀衣装・甲冑大将具足武将タイプ悲運の御曹司 織田信孝(おだ のぶたか)は、織田信長の三男である。伊勢の名族・神戸氏を継いで神戸信孝とも名乗り、若くして一軍を託される... -
近畿
お市の方 | 戦国一の美女と称された信長の妹。浅井長政・柴田勝家に嫁ぎ、三姉妹に豊臣と徳川の血脈をつないだ悲劇の姫
おいちのかた 地域近畿所属勢力・属性織田・浅井・柴田大名家織田氏家紋織田木瓜主武器懐剣衣装・甲冑打掛武将タイプ悲劇の姫 お市の方(おいちのかた)は、織田信長の妹とされ、戦国一の美女と語り継がれる女性である。しかしその生涯を「美しい姫君」と... -
北陸
佐々成政 | 真冬の北アルプスを越え家康に訴えた「さらさら越え」の執念の武将
さっさ なりまさ 地域北陸 所属勢力・属性織田家臣 大名家佐々氏 家紋隅立て四つ目 主武器鉄砲・采配 衣装・甲冑陣羽織・具足 武将タイプ「さらさら越え」・執念 尾張に生まれた武辺者 佐々成政は、織田信長を生んだ尾張国の比良城を本拠とする佐々氏に生... -
東海
毛利勝信 | 秀吉古参の家臣、豊前小倉城主
毛利勝信(?〜1611)は尾張出身の豊臣秀吉の古参家臣で、本姓は森、初名は吉成。九州平定後に豊前の企救・田川2郡を与えられ、小倉城主となった。関ヶ原で西軍に属して改易され、土佐で没した。子は毛利勝永。 -
東海
不破光治 | 織田家臣。前田利家・佐々成政とともに府中三人衆として越前一向一揆の鎮圧や北陸の統治を担当
ふわ みつはる 地域東海・北陸 所属勢力・属性織田・府中三人衆 大名家織田 家紋丸に違い鷹の羽 主武器太刀 衣装・甲冑実戦具足 武将タイプ堅実・勇猛 不破光治とは 不破光治(ふわ みつはる)は、戦国時代から安土桃山時代にかけて活動したと伝えられる武... -
東海
蜂屋頼隆 | 信長の黒母衣衆から敦賀5万石の大名になった美濃の武将
蜂屋頼隆は美濃出身の織田家臣。織田信長の馬廻りとして黒母衣衆に選ばれ、近江肥田城主、和泉岸和田城主を務めた。本能寺の変の後は豊臣秀吉に従い、越前敦賀5万石を領して「敦賀侍従」と呼ばれた。跡継ぎがなく、死後に家は絶えた。 -
近畿
中川重政 | 織田信長の側近(黒母衣衆)。長島一向一揆や越前一向一揆の平定戦で活躍するも、後に信長の怒りを買い失脚
なかがわ しげまさ 地域東海・近畿 所属勢力・属性織田家臣 大名家織田 家紋丸に抱き竹 主武器太刀 衣装・甲冑実戦具足 武将タイプ勇猛・武骨 織田信長の側近(黒母衣衆)。長島一向一揆や越前一向一揆の平定戦で活躍するも、後に信長の怒りを買い失脚。 ... -
近畿
蒲生氏郷 | 織田信長・秀吉に高く評価された名将。会津92万石を得て城下町と商工業を発展させた
がもう うじさと 地域近畿・東北 所属勢力・属性織田・豊臣系 大名家織田 家紋丸に三つ割り菊 主武器太刀・銀ナマズ尾兜 衣装・甲冑黒漆南蛮具足 武将タイプ文武両道・英明 蒲生氏郷とは 蒲生氏郷は、近江日野の小領主の子として生まれ、織田信長・豊臣秀... -
近畿
長谷川宗仁 | 織田信長・豊臣秀吉に仕えた文化人武将。千利休や今井宗久らと交流し、本能寺の変直後の京都の治安維持や政務を担当
はせがわ そうにん 地域近畿 所属勢力・属性織田・豊臣家臣 大名家織田 家紋丸に三ツ柏 主武器茶器・行政書状 衣装・甲冑平服・洗練具足 武将タイプ「文化人奉行」・京都代官 織田信長・豊臣秀吉に仕えた文化人武将。千利休や今井宗久らと交流し、本能寺の... -
東海
山口教吉 | 山口教継の子。父とともに織田家から今川家に寝返り、織田信長軍相手に前線で奮戦するも今川義元に疑われ処刑
やまぐち のりよし 地域東海 所属勢力・属性織田・今川系 大名家織田 家紋丸に違い鷹の羽 主武器太刀 衣装・甲冑軽捷具足 武将タイプ勇猛・悲壮 山口教継の子。父とともに織田家から今川家に寝返り、織田信長軍相手に前線で奮戦するも今川義元に疑われ処刑... -
東海
山口教継 | 尾張鳴海城主、織田家から今川家へ寝返る
やまぐち のりつぐ 地域尾張 所属勢力・属性織田家→今川家 大名家織田家・今川家 家紋― 主武器槍 衣装・甲冑当世具足 武将タイプ智将(調略) 山口教継は戦国時代の尾張の武将である。織田信秀のもとで鳴海城(名古屋市緑区)を守ったが、信秀の死後に今川... -
東海
森可成 | 森長可・蘭丸の父。名槍人間無骨を掲げ織田軍の先陣として無双の働きをしたが、坂本の戦いで討死
もり よしなり 地域東海 所属勢力・属性織田家臣 大名家織田 家紋丸に水車 主武器十文字槍 衣装・甲冑黒漆威具足 武将タイプ「攻めの三客」・豪傑 森長可・蘭丸の父。名槍「人間無骨」を掲げ織田軍の先陣として無双の働きをしたが、坂本の戦いで討死。 美... -
東海
森成利 | 織田信長の小姓(森蘭丸)。信長の側近としてあらゆる取次を行い、本能寺の変にて信長を守り激闘の末討死
もり なりとし 地域東海 所属勢力・属性織田家臣 大名家織田 家紋丸に水車 主武器太刀・小太刀 衣装・甲冑華美小姓衣装 武将タイプ「森蘭丸」・忠節 織田信長の小姓(森蘭丸)。信長の側近としてあらゆる取次を行い、本能寺の変にて信長を守り激闘の末討死... -
東海
森長可 | 森可成の長男。鬼武蔵と恐れられた戦国屈指の狂気の猛将。小牧・長久手の戦いにて鉄砲弾を眉間に受け討死
もり ながよし 地域東海 所属勢力・属性織田・豊臣系 大名家織田 家紋丸に水車 主武器人間無骨(大槍) 衣装・甲冑百つかみ兜・黒具足 武将タイプ「鬼武蔵」・苛烈 森可成の長男。「鬼武蔵」と恐れられた戦国屈指の狂気の猛将。小牧・長久手の戦いにて鉄砲... -
東海
森長隆 | 森蘭丸の弟。本能寺の変で兄弟とともに討死
森長隆は美濃金山城主・森可成の子で、通称は坊丸。兄の成利(蘭丸)、弟の長氏(力丸)とともに織田信長の小姓を務めた。天正10年(1582)の本能寺の変で信長に従い、兄弟三人そろって本能寺で討死した。 -
東海
森長氏 | 森蘭丸・坊丸の弟。本能寺の変において10代の若さで長槍を振り回し明智軍相手に散った最後の一人
もり ながうじ 地域東海 所属勢力・属性織田家臣 大名家織田 家紋丸に水車 主武器短刀・太刀 衣装・甲冑小姓衣装 武将タイプ「森力丸」・悲壮 森蘭丸・坊丸の弟。本能寺の変において10代の若さで長槍を振り回し明智軍相手に散った最後の一人。「森力丸」・... -
東海
関成政 | 織田信忠に仕えた尾張の武将
織田信忠に仕えた尾張の武将。森可成の娘を妻とし、森長可の義兄にあたる。小牧・長久手の戦いで戦死したと伝わり、子孫は津山森家・新見藩関家につながる。 -
東海
佐藤才次郎 | 美濃上有知・鉈尾山城主の佐藤方政(通称才次郎)
美濃上有知・鉈尾山城主の佐藤方政(通称才次郎)。関ヶ原で西軍に属して領地を失い、最期は大坂の陣での戦死説と日龍峯寺での自害伝承がある。 -
東海
金森長近 | 飛騨高山を開いた初代藩主、茶人素玄
かなもり ながちか 地域北陸・東海 所属勢力・属性織田家→豊臣家→徳川家 大名家金森家 家紋― 主武器槍 衣装・甲冑当世具足 武将タイプ築城・町づくりに長けた知将 金森長近は、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康に仕えた武将である。越前大野と飛騨高山に城下... -
東海
飯沼長継 | 美濃池尻城主
美濃池尻城主。斎藤氏、のち織田信長に仕え姉川合戦などで戦功。本能寺の変後は秀吉に属したが、天正11年に信孝との内通を疑われ処刑されたとされる。 -
東海
金森可重 | 金森長近の養子。飛騨高山藩2代藩主
金森可重は美濃の長屋景重の子で、金森長近の養子となった。関ヶ原の戦いでは東軍に属し、長近の死後に飛騨高山藩の2代藩主となった。千道安に茶を学び、将軍秀忠の茶の師範も務めた。元和元年(1615)に伏見で没した。 -
近畿
織田信長 | 天下布武を掲げ安土桃山時代の扉を開いた稀代の天才戦国大名
おだ のぶなが 地域東海・近畿 所属勢力・属性織田氏 大名家織田氏 家紋丸に木瓜 主武器太刀・鉄砲 衣装・甲冑南蛮胴具足 武将タイプ革新・苛烈 織田信長とは 織田信長(おだ のぶなが)は、戦国乱世に終止符を打つ礎を築いた稀代の革新者である。尾張の一...
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