織田家– tax –

尾張守護代のうち清洲織田家に仕えた三奉行の一家、弾正忠家から出た。信長の父信秀は津島や熱田の商業の富を背景に台頭し、主家をしのぐ力を持った。
家督を継いだ信長は尾張を統一し、1560年の桶狭間の戦いで今川義元を討った。美濃を攻略して岐阜に本拠を移し、1568年には足利義昭を奉じて上洛する。その後、姉川の戦い、比叡山焼き討ち、長篠の戦い、石山合戦などを経て畿内とその周辺を制し、安土城を築いた。
晩年の織田家は、柴田勝家・羽柴秀吉・明智光秀・滝川一益・丹羽長秀らに方面ごとの軍勢を任せる体制をとっていた。1582年の本能寺の変で信長と嫡男信忠が死去すると、清洲会議で信忠の子三法師が後継に立てられたが、実権はやがて羽柴秀吉に移っていった。

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