高遠頼継 | 諏訪一族の高遠城主。信玄と組んで諏訪頼重を滅ぼしたが、のちに信玄に背いて敗れた

高遠頼継のイラスト(イメージ)

たかとお よりつぐ

地域甲信越(信濃・高遠)
所属勢力・属性高遠氏(諏訪一族)
大名家高遠家(諏訪氏)
家紋梶の葉
主武器―(采配)
衣装・甲冑具足・陣羽織
武将タイプ野心の国衆

高遠頼継(たかとお よりつぐ)は、諏訪家の一族で、信濃の高遠城を本拠とした武将である。生まれた年はわかっておらず、天文21年(1552年)に亡くなった。本家の諏訪家の当主の座をねらい、武田信玄と組んで諏訪頼重を滅ぼしたが、その後信玄と争って敗れた。

3行でわかる高遠頼継
  • 諏訪家の一族で、本家の当主の座をねらった
  • 武田信玄と組んで諏訪頼重を攻め、滅ぼした
  • 諏訪の支配をめぐって信玄と争い、敗れて自害させられた
目次

諏訪頼重を滅ぼす

頼継は諏訪家の分家にあたる高遠家の当主で、諏訪本家の当主の座をねらっていた。天文11年(1542年)、武田信玄が諏訪に攻めこむと、頼継はこれに協力し、諏訪頼重を滅ぼした。

信玄との争い

しかし信玄は諏訪を自分の支配下に置き、頼継に諏訪を渡さなかった。頼継は諏訪に攻めこんだが、信玄に敗れた(宮川の戦い)。その後、頼継は信玄に従ったが、天文21年(1552年)に甲府で自害させられた。

頼継の高遠城は武田家のものとなり、のちに信玄の子・勝頼が城主となった。

高遠頼継をめぐる人物

  • 組んだ相手:武田信玄
  • 滅ぼした相手:諏訪頼重
  • のちの高遠城主:武田勝頼

ゆかりの地

  • 高遠城跡(高遠城址公園)(長野県伊那市):頼継の居城
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