三好実休 | 三好長慶の弟。阿波三好家を率い、和歌や茶の湯に秀でた文化人でありながら、久米田の戦いにて討死

みよし じっきゅう

地域近畿・四国
所属勢力・属性三好氏
大名家三好氏
家紋三つ階子
主武器太刀・茶器
衣装・甲冑洗練具足
武将タイプ文武両道・薄命

三好長慶の弟。阿波三好家を率い、和歌や茶の湯に秀でた文化人でありながら、久米田の戦いにて討死。

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三好長慶の弟・三好実休

三好実休(みよし じっきゅう)は、畿内に一大勢力を築いた三好長慶の弟です。阿波(現在の徳島県)の三好家を率いて兄を支え、また和歌や茶の湯に秀でた文化人としても知られました。

三好政権を支えて

兄・三好長慶は、主家であった細川氏をしのいで畿内に覇を唱え、事実上の天下人ともいえる勢力を築きました。三好実休は、弟として阿波の兵を率い、この三好政権を軍事の面から力強く支えました。

文武両道の将

三好実休は、武将でありながら、和歌や茶の湯に深く親しんだ文化人でもありました。荒々しい戦国の世にあって、武と文の両道に秀でたその教養は、三好一族の格式を高めるものでした。

久米田の戦いに散る

永禄5年(1562年)、三好実休は、河内の畠山高政との久米田(くめだ)の戦いにおいて、奮戦の末に討ち死にを遂げました。有力な弟を失ったことは、三好政権にとって大きな痛手となります。三好実休の生涯は、兄・長慶の覇業を支えた文武両道の名将として、また久米田に散ったその最期とともに、今に伝えられています。

三好家

主家

三好政勝三好宗渭の肖像イラスト三好長逸の肖像イラスト三好長慶

家臣団

十河存保の肖像岩成友通の肖像イラスト矢野国村の肖像
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