ばん ちくあん
| 地域 | 四国 |
|---|---|
| 所属勢力・属性 | 長宗我部家臣 |
| 大名家 | 長宗我部 |
| 家紋 | 丸に三ツ星 |
| 主武器 | 医術書・茶器 |
| 衣装・甲冑 | 平服・軽具足 |
| 武将タイプ | 軍医・側近 |
長宗我部元親の主治医兼側近。陣中での傷病兵の治療や元親の精神的支柱として長年仕えた。
目次
長宗我部元親の主治医兼側近
伴竹庵(ばん ちくあん)は、土佐の戦国大名・長宗我部元親に仕えた武将で、元親の主治医を兼ねた側近です。合戦の武功だけでなく、医術によって主君と家中を支えた、特色ある家臣でした。
陣中の医療を担って
戦国の合戦では、多くの将兵が傷を負い、また病に倒れました。伴竹庵は、陣中における傷病兵の治療を担い、長宗我部軍の戦力を医の面から支えました。優れた医者の存在は、軍にとって欠かせないものだったのです。
元親の精神的支柱
伴竹庵は、単なる医者にとどまらず、主君・元親の精神的な支柱としても長年にわたって仕えたと伝えられます。とりわけ、嫡男・信親を戸次川の戦いで失って以降、元親は深い悲しみと猜疑に沈みました。そうした主君の心を、側近としてそば近くで支えたのです。
文武を支えた側近
伴竹庵の生涯は、合戦の勇将とは異なる形で——医術と、主君への献身によって——長宗我部元親を支えた側近の姿を今に伝えています。武だけでなく、こうした多様な才をもつ家臣たちが、大名家を支えていたのです。










































