しょうえいおう
| 地域 | 琉球 |
|---|---|
| 所属勢力・属性 | 琉球王国 |
| 大名家 | 琉球王国 |
| 家紋 | 丸に三つ巴 |
| 主武器 | 王冠・外交書状 |
| 衣装・甲冑 | 豪華王朝衣装 |
| 武将タイプ | 薄命・貿易 |
尚元王の男。明からの冊封を受け王位を継ぐが、病弱のため若くして急死した。
目次
琉球王国の王・尚永王
尚永王(しょうえいおう)は、日本の南方に栄えた独立国・琉球王国の国王です。琉球王国は、沖縄本島を中心に成立した王国で、中国(明)や日本、東南アジアを結ぶ中継貿易によって栄えた、海洋国家でした。
明からの冊封
琉球王国の国王は、代々中国の明王朝から冊封(さくほう)——すなわち王としての地位を正式に認められる——を受けていました。尚永王も、この明からの冊封を受けて王位を継ぎました。冊封は、琉球が中国との朝貢貿易を行ううえで重要な意味をもっていました。
中継貿易の王国
琉球王国は、その地の利を活かして、中国・日本・東南アジアの産物を仲立ちする中継貿易で繁栄しました。「万国津梁(ばんこくしんりょう)」——世界の架け橋——を自任したこの王国は、独自の文化を花開かせていました。
若き王の急死
尚永王は、病弱であったと伝えられ、若くして急死しました。世継ぎに恵まれなかったこともあり、その死後、琉球王家では王位の継承をめぐる動きが生じます。尚永王の生涯は、戦国日本と同じ時代に、南海に独立の王国として栄えた琉球の歴史の一場面を今に伝えています。



















