あまわり
| 地域 | 琉球 |
|---|---|
| 所属勢力・属性 | 琉球王国・勝連按司 |
| 大名家 | 琉球王国 |
| 家紋 | 丸に三つ巴 |
| 主武器 | 太刀 |
| 衣装・甲冑 | 華美王朝衣装 |
| 武将タイプ | 野心・梟雄 |
勝連城主。勝連港の貿易で巨大な勢力を築き護佐丸を謀殺して首里城侵攻を狙うも、妻(百度踏揚)と鬼大城に討たれた。
目次
琉球の勝連城主・阿麻和利
阿麻和利(あまわり)は、日本の南方に栄えた琉球王国の按司(あじ/地方の領主)で、勝連城(かつれんグスク)を本拠とした人物です。琉球王国が統一へと向かう時代に、独自の勢力を築いた傑物として知られます。
勝連港の貿易
阿麻和利は、勝連城のふもとにある勝連港を拠点とした海外貿易によって、巨大な富と勢力を築き上げました。中国や東南アジアと結ぶ交易の利は、彼の勢力の源泉であり、勝連の地は大いに栄えたと伝えられます。
護佐丸との対立
勢力を拡大した阿麻和利は、王国の有力者であった護佐丸(ごさまる)と対立し、これを謀って滅ぼしたと伝えられます。さらに阿麻和利は、王国の中心である首里城への侵攻をうかがうまでになりました。
阿麻和利の最期
しかし、阿麻和利の首里侵攻の企ては、王府の知るところとなります。伝承では、阿麻和利の妻(百度踏揚〈ももとふみあがり〉=王の娘)らの働きによってその企てが露見し、阿麻和利は討たれたとされます。この物語は、琉球の組踊(くみおどり)などの題材として、今に語り継がれています。阿麻和利の生涯は、戦国日本と同じ時代に、貿易で勢力を築いた琉球の按司の栄枯を今に伝えています。



















