みよし ながよし
| 地域 | 近畿・四国 |
|---|---|
| 所属勢力・属性 | 三好氏 |
| 大名家 | 三好氏 |
| 家紋 | 三階菱 |
| 主武器 | 太刀・采配 |
| 衣装・甲冑 | 具足・陣羽織 |
| 武将タイプ | 「天下人の先駆け」・実力者 |
阿波三好家の当主。父・元長の非業の死を乗り越え、主家である細川家を凌ぐ実力を蓄え、ついには室町幕府の将軍・足利義輝を京から追放して事実上の天下人となった、織田信長に先駆けること十数年、畿内一円を実効支配した戦国最初の下剋上体現者である。弟の十河一存・安宅冬康・三好実休ら「三好四兄弟」と協力し、畿内・四国にまたがる広大な勢力圏を築き上げた。文化面でも連歌や茶の湯を愛好し、公家や僧侶とも深く交流するなど、武威と教養を兼ね備えた戦国大名の先駆けであった。しかし晩年は嫡男・義興や弟たちの相次ぐ死により求心力を失い、失意のうちに病没。三好政権はその死後急速に瓦解し、後を追うように台頭した織田信長にその歴史的役割を譲ることとなった。

