本庄実乃 | 若き上杉謙信を栃尾城で支えた重臣。謙信の初陣を後見した

本庄実乃のイラスト(イメージ)

ほんじょう さねより

地域甲信越(越後・栃尾)
所属勢力・属性長尾氏・上杉氏(重臣)
大名家本庄家(古志)
家紋不詳
主武器―(采配)
衣装・甲冑具足・陣羽織
武将タイプ謙信の後見役

本庄実乃(ほんじょう さねより)は、越後の栃尾城を守り、若き日の上杉謙信を支えた重臣である。永正8年(1511年)ごろに生まれ、天正3年(1575年)ごろに亡くなったとされる。謙信が兄の命で栃尾城に入ったときから後見し、謙信が越後をまとめる力となった。揚北衆の本庄繁長とは別の家の人物である。

3行でわかる本庄実乃
  • 越後の栃尾城を守った長尾家の重臣
  • 若い謙信(長尾景虎)の後見役として、栃尾城での初陣を支えた
  • 謙信の時代に奉行の一人として政務を担った
目次

栃尾の後見役

天文12年(1543年)、14歳の長尾景虎(のちの謙信)は、兄・晴景の命で栃尾城(新潟県長岡市)に入った。城を守っていた実乃は、若い景虎の後見役となった。

翌年、景虎をあなどった越後の国衆が栃尾城を攻めたが、景虎と実乃はこれを退けた。これが謙信の初陣とされる。

謙信の重臣

その後、景虎が兄に代わって長尾家を継ぎ、越後をまとめていくなかで、実乃は重臣・奉行の一人として政務を担った。謙信の成長を最初期から見守った人物である。

本庄実乃をめぐる人物

  • 後見した主君:上杉謙信(長尾景虎)
  • 同僚:直江景綱

ゆかりの地

  • 栃尾城跡(新潟県長岡市栃尾):実乃が守り、謙信が初陣をかざった城
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