古河公方– tax –

室町幕府が関東を治めるために置いた鎌倉公方の後身。1455年の享徳の乱で足利成氏が鎌倉を追われ、下総の古河に移ったことから古河公方と呼ばれた。
戦国時代には関東の名目上の最高権威として扱われたが、実力は乏しく、家臣の簗田氏などに支えられた。足利晴氏は1546年の河越夜戦で北条氏康に敗れ、以後は北条氏の影響下に置かれる。晴氏の子で北条氏の血を引く足利義氏が後を継いだが、その死後に男子がなく、古河公方は事実上途絶えた。

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