琉球王国– tax –

沖縄本島を中心に、奄美から八重山まで広がる島々を治めた王国。1429年に尚巴志が北山・中山・南山の三つの勢力をまとめ、統一王朝が始まった。1470年には尚円王が即位して第二尚氏の王統が開かれ、続く尚真王の代に首里を中心とした中央集権の仕組みが整えられた。
琉球は明との冊封関係のもとで、日本・中国・朝鮮・東南アジアを結ぶ中継貿易で栄えた。しかし1609年、薩摩の島津氏の侵攻を受けて首里城が落ち、それ以降は薩摩の支配を受けながら、中国との冊封関係も保つという二重の立場に置かれた。

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